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あいでんの読書日記📖

この本を読んでくれ!と紹介する。週1で更新したい。

話し方入門

D・カーネギー

今日は以前の記事でお薦めしたD・カーネギーの本を一つご紹介します。自己啓発に関する本はたくさんありますが、個人的にはD・カーネギーの本を読んでおけばとりあえず間違いないと思っています。自己啓発本をいくら読んだところで実践しなければ意味がないので、自己啓発本はとりあえずD・カーネギーの本に的を絞って読むといいのではないかというのが個人的な意見です。もちろんほかにも名著はたくさんあると思うので、時間があればいろんな本を読んでみたいです。

皆さんにおすすめです!

さて、本題に入りましょう。この本ですが、主にスピーチをするときの話し方について書かれています。社会人の方はもちろん、中学生、高校生、大学生の皆さんも程度の差こそあれ人前で話す機会はあるでしょうから読んでおくべきだと思います。

出てくる例はリンカーンをはじめ、社会人のスピーチですが、中学生でも活かせる内容がたくさんあります。例えば、本書では、たとえ話や具体例を持ち出すとよいと書かれています。中学校での学校行事を、盛り上がるものの具体例やみんなで協力する具体例として用いるのもよいでしょうし、文学作品や小説を読んでそこに書いてあった例を使うのもよい手段だと思います。それを自分用にアレンジすればいろんな場面で使える便利な言葉が身につくと思います。ぜひ、本書を読んで実践してみてください!上のことは何も中学生に限ったことではないので、すべての人におすすめできます。

本書が伝えたいこと

また、本書で一番伝えたかったことは2つだと思います。まず一つ目は、話す内容は自分が心からみんなに伝えたいと思っていることでなければならないということです。例えば、今でいえば野球好きの方がWBCについて語るように、話したいことが自分の内側からあふれ出るような感じでしょうか?対して興味はないけど何か話さないといけないというテーマではうまく相手に伝わらないそうです。そんなことを言われても・・・という方もいると思います。話すテーマが話さなければいけない内容と一致しない場合はどうしたらいいのでしょうか?この部分に関してはたぶん書いていなかった気がするのでここで僕の意見を書くことにします。大変な方法だと思いますが、話すまでに時間がある場合はそれに関する本をたくさん読んでみると良いと思います。何にしても知識がたまってくるうちにだんだんと楽しくなり、自分が知ったことを周りにも知ってもらいたいという気持ちにもなってくるのではないでしょうか?時間がない場合は正直なところ分かりませんが、その限られた中で情報を集めることはやはり大切だと思います。話す内容や構成の作り方などの具体的な内容もちりばめられていますので、大変参考になると思います。

二つ目はひたすら練習することが大切だということです。スピーチでは緊張がつきものです。それはまるで人間とその影のようです。それから逃れることではできないので、うまく付き合うことが重要なのです。そのためには練習あるのみと本書にはあります。大切な点ですが、スピーチにはこうすればうまくいくという法則のようなないそうです。ただし、参考になることならいくつかあるということで具体的にどんな練習をすればよいのか、スピーチの内容を覚える方法などを紹介しています。とことん練習して、頭の中でリハーサルをして、聴衆がいることを想定して同じような緊張感で練習して・・・そのうえで本番に臨む準備が完了したことになるのでしょう。

最後に

この本を読めばどうやったら人前で話すことができるかは分かります。後は準備と練習あるのみです。たとえ最初は苦しくても粘り強く最後まであきらめないで続けられるか、これが将来を左右すると私は思います。また、このような良い本は若いうちに一度読んでおき、少し時間が経ったらもう一度読むとより深く納得ができるものだと思うので、興味を持ってくださった若いあなたには今、この本を一度読んでおいてもらいたいです。私も若いうちにもっとたくさん本を読んでおきたかったと今更ながら少し後悔しています。D・カーネギーの本では「道は開ける」、「人を動かす」がとくに有名かと思います。合わせてそちらも読んでみてはいかがでしょうか?私も読み次第記事を書きたいと思います。

 

カーネギー話し方入門 文庫版

カーネギー話し方入門 文庫版